お知らせ

【国際文化コース】京都大学大学院地球環境学堂「地球ユースサミット2023」に参加しました。

 本校は「地球ユースサミット2023-持続可能な未来を議論する」を、協力校として支援させていただきましたが、国際文化コースの生徒も参加し、世界各国の学生諸君らと議論を深めることができました。「地球ユースサミット2023ー持続可能な未来を議論する」は、浅利美鈴氏(京都大学大学院地球環境学堂准教授・京都里山SDGsラボ運営協議会代表、3R・低炭素社会検定事務局長)が主導され、G7サミット(広島)や2025大阪・関西万博等の開催を格好の機会と捉え、COP3開催地として、四半世紀を超えても環境先進地として前進を続ける京都を舞台に、世界各国の高校生が集い、脱炭素等を始めとした社会課題について議論するユースサミットを開催し、未来のリーダーを育成するとともに、ポストSDGsの議論に向けた機運の醸成を目指すものです。

https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/eys2023kyoto/

 本サミットでは、カーボンニュートラルや資源循環などの環境問題を中心に、SDGsに代表される社会課題についての提言が発表がされ、それらの提言はG7サミット(広島)や環境大臣会合(札幌)等での発表を想定されています。
ユネスコスクールとしてLitter Lessキャンペーンなどに取り組む本校も、こうした取り組みに積極的に協力し、応援していきます。

企画概要