進路指導
生徒一人ひとりのニーズに応える柔軟な進路指導。
本校では生徒一人ひとりの進路選択を自分自身の将来に関わる大切な問題ととらえ、それぞれの適性と希望にあった進路を自らの手で見出すことができるよう、3カ年を通してきめ細かいアドバイスを行っていきます。
実際の指導に当たっては、次の2点を基本方針として、生徒一人ひとりの進路決定実現に種々のサポートを行っています。
- 自分の適性を知ることの大切さを伝えるとともに、将来の職業観を養いつつ進むべき道について真剣に考える姿勢を身につけさせます。
- 生徒の様々なニーズに応えることができるよう、各種進路情報を積極的に収集するとともに広く提供します。また、生徒がこれらを有効に活用できるように適切な助言を与えます。
進路への取り組み
入学時から個別指導を徹底して継続し、年次ごとに偏差値目標をポイントアップ。
- 昼休み・放課後を利用して進路部教員が的確な進路ガイダンスを行います。
- 長期休暇中の特別講習、平日放課後の特別講習(3年)、土曜校内予備校(全学年)
- 進研模試、スタディーサポート、全統模試(グローバル特進コース 選抜文系・国際文化コース Bクラス)
進路計画
4月 |
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7月 |
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1月 |
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2月 |
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9月 |
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3月 |
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進路室
最新の進路情報を完備。昼休みや放課後も自由に閲覧できます。
大学・短大への進路を考えるならば、まず自分が興味を持って勉強することのできる学部・学科を探すことから始めるべきでしよう。興味の方向や向き不向きというのは、志望校選びだけに必要なのではなく、将来の職業選択にもかかわっています。
進路室には、大学・各種学校・企業からの案内や情報雑誌など、進路に関する多くの資料が備えられています。また、インターネットに接続できるコンピューターが2台設置されており、これを利用した情報収集も可能です。進路選択には進路情報が欠かせません。
大学・短大の学部・学科内容の情報には、全体的な紹介をはじめ、カリキュラム例、設置科目、研究テーマなどがあります。また、入試方式・科目・日程などの入試情報も重要です。昼休みや放課後、どちらも自由に閲覧したり使用できるようにしてあり、個々の進路を選択・決定する上で大いに役立っています。さらに、大学・専門学校・就職を担当する先生が皆さんの進路相談に対応していますので、進路室の扉を気軽に開けてください。