第6回「全日本高校模擬国連大会」に参加しました。
11月10日(土)・11日(日)の両日、国際連合大学本部ビル(東京都渋谷区)で行われた第6回「全日本高校模擬国連大会」に、国際文化コース(Bクラス)2年生の中村はづきさんと安田紗也さんが参加しました。
今年は「核軍縮」を議題に、全国43校(52チーム 104名)が参加し、本校はチリの大使として出場しました。
※模擬国連とは、参加者が世界の国々の大使を担当し、実際の国際会議のシュミレーションを行うというものです。
感想(中村 はづき)
あまり分からないまま足を踏み入れた模擬国連の世界は、思っていたよりずっと難しく、奥の深いものでした。チリ大使として奮闘してきましたが、他の大使の熱心さに圧倒されました。けれどもこの模擬国連でたくさんの人と出会い、多くの刺激を受けて帰ってきました。来年の本校での関西大会では、この経験を活かしてリーダーシップを発揮し、皆にも模擬国連のおもしろさを知ってもらいたいです。応援ありがとうございました。
感想(安田 紗也)
今回初めて全日本模擬国連大会に参加し、とても貴重な経験をさせていただきました。この大会では、生徒たちが各国の大使として、「核軍縮」に関して他の国々とどう協力していくかを議論しました。どの大使も積極的に発言していたので、そのレベルの高さに驚き、圧倒されました。2日間で多くの友達をつくることができ、この会議で得た経験は一生の財産になると思います。
- [2012/11/14]
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