【茶道同好会】文化祭でお点前を披露
茶道同好会は文化祭でお茶室「桐西庵」を設け、在校生や保護者、教職員を客人としてお迎えしました。平素のお稽古の成果を発揮して、部員全員がお点前を披露することができました。また全員が亭主を補佐する半東も努め、個々の技術を超えて、互いに協力して一つのことを成し遂げることを学びました。
「桐西庵」の名称は、京都西高等学校時代より、本校の校章が茶の湯の世界で多く見られる桐の文様であることから名付けました。
こうした経験を積み、茶の湯を通しての人格形成をめざします。
- [2022/09/26]
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