【国際文化コース】1年生「総合的な探究の時間」演劇発表
11月17日(木)に京都外国語大学森田記念講堂にて、国際文化コース1年生の生徒が演劇発表を行いました。
今年度から国際文化コース1年生の「総合的な探究の時間」
演劇教育には、子どもたちのコミュニケーション力、チームワーク力、表現力、 想像力、論理的思考力、情報収集・活用力、傾聴力、問題発見・ 解決力、マネジメント力、 批判的思考力などを育む教育効果があるとされ、 アクティブ・ラーニングの実践による「総合的な探究」 活動に相応しい教育プログラムといえます。またこれらの要素は、 国際文化コースの教育目標である「ICスピリット」 を身につけるためにも、欠かすことのできないものです。
脚本・演技・音響・照明・衣装・ポスター制作・ ヘアメークからプロデューサー、 舞台監督の仕事まで、生徒が全て一から創り出し、 一丸となって自らの手で実践・運営することで団結力も育まれ、 達成感も大きなものとなりました。 当日は多くの保護者の方に観劇いただき、 国際文化コースの新たな伝統への第一歩を踏み出す機会となりまし た。
あらすじはパンフレットをご覧ください。
ドラマWORK_パンフレット.pdf
- [2022/11/20]
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