【茶道同好会】文化祭でお点前を披露しました
茶道同好会は例年、文化祭でお茶室「桐西庵」を設け、在校生や保護者、教職員を客人としてお迎えします。今年も、平素のお稽古の成果を発揮して、部員全員がお点前を披露することができました。また全員が亭主を補佐する半東も努め、個々の技術を超えて、互いに協力して一つのことを成し遂げることを学びました。「桐西庵」の名称は、京都西高等学校時代に、本校の校章が茶の湯の世界で多く見られる「桐の文様」であることから名付けました。茶道同好会では、こうした経験を積み重ね、茶の湯・佗茶を通しての人格形成を目指します。
- [2023/09/19]
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