お知らせ

【ユネスコスクール】国際文化コースでニュージーランドのマオリ・コミュニティに関するワークショップを実施しました。

ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)に加盟している京都外国語大学と、京都ユネスコ協会のご協力により、2年国際文化コースA組において、ニュージーランドのマオリ・コミュニティのリーダーであるルーク・モス氏による、マオリ文化理解のためのワークショップを開催しました。英語圏のみならず、多様な文化を理解する「国際文化」の名にふさわしい機会となりました。

当日は、京都ユネスコ協会会長(大阪公立大学大学院現代システム科学研究科同学域教育福祉学類教授、大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科人間科学専攻)吉田 敦彦先生ならびにマオリ語復興運動を参考にアイヌ語言語教授法の確立を研究課題とされている同志社大学グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科准教授岡﨑 享恭先生もお越しくださり、生徒たちは様々な学術的連携の中で先住民族の方々の文化が守られていることを学びました。

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