国際文化コースの1年生が、表千家学校茶道の一環として大徳寺を訪問しました。
生徒たちは、千利休の切腹と金毛閣の関係や、聚光院で千家の歴史を学び、千利休の墓を参拝しました。
瑞峯院の本堂ではご住職の講話を伺った後、座禅を行い、妙喜庵にある国宝「待庵」の写しを見学させていただきました。
日頃の授業のお稽古を活かして、生徒自身が茶を客に振る舞う所作も行いました。
留学先などでもこうした日本の伝統文化をきちんと紹介できるよう、2年間のお稽古を積み、免状・許状の取得を目指します。