国際文化コースの1年生が大徳寺で座禅を体験しました。
学校茶道の一環として大徳寺を訪問しました。
生徒たちは、金毛閣と千利休の切腹との関係や、聚光院で千家の歴史を学びました。瑞峯院の本堂ではご住職の講話を伺った後、座禅を行い、妙喜庵にある国宝「侍庵」の写しを見学させていただきました。
また、日頃の授業でお稽古をしているように、生徒自身が互いに茶を点て、客に振る舞うという所作を行いました。留学先でも、こうした日本の伝統文化を積極的に紹介してほしいと思います。
- [2017/10/06]
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