WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業連携校を依頼されました。
WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業とは、将来、世界で活躍できるイノべーティブなグローバル人材を育成するため、これまでのスーパーグローバルハイスクール事業の取組の実績等、グローバル人材育成に向けた教育資源を活用し、高等学校等の先進的なカリキュラムの研究開発・実践と持続可能な取組とするための体制整備をしながら、高等学校等と国内外の大学、企業、国際機関等が協働し、テーマを通じた高校生国際会議の開催等、高校生への高度な学びを提供する仕組み(ALネットワーク)の形成を目指す取組です。(文部科学省ホームページより)
同支援事業の拠点校に採択された京都先端科学大学付属高等学校より依頼されましたので連携校として協力させていただくことになりました。
スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(Super English Language High School、SELHi、セルハイ)やユネスコスクール認定校、31年にわたる関西高校模擬国連大会のホスト校などの実績をいかして、「Society 5.0に向けた人材育成 ~社会が変わる、学びが変わる~」(文部科学省)に沿った多様な学習の機会と場の提供に協力させていただきます。
WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業
Society5.0に向けた人材育成 ~社会が変わる、学びが変わる~(概要)
※ALネットワークとは、アドバンスト・ラーニング・ネットワークの略で、国際会議の開催等により、プロジェクトが効果的に機能するための高校間のネットワークのことを指します。
- [2021/06/28]
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