12月の全国的なユネスコ・ウィークに際し、上智大学四谷キャンパスで第17回ユネスコスクール全国大会「ユネスコスクールの目指す教育と学び－2023年ユネスコ教育勧告から考える－」が開催されました。

その中で行われたパネルディスカッションに国際文化コース2年生B組の生徒がパネラーとして選ばれ、登壇させていただきました。

本生徒はユネスコ部員としても平素から活発にユネスコスクール活動を体現してきました。

高校生パネラーとして登壇できるのは全国で2名のみであり、そのうちの一人として高い評価をいただいたことは、これまで模擬国連やリターレス・キャンペーンなど地道にユネスコスクール活動を続けてきた本校にとりましても大変な名誉となりました。

午後からは分科会に参加し、英語で国際理解に努めました。