2020年東京オリンピック・パラリンピックを目指して、国内のトップレベルの競技力を有し、国際舞台で活躍が見込める京都府のジュニア層選手の育成・強化を図る目的で行われている「未来のメダリスト創生事業」の強化選手に、本校水泳部の辰巳海斗君(2-SCB)と山元悠叶君((1-SCB)が選ばれました。

この事業では、海外や全国の大会で優秀な成績を収めている14歳から18歳の府内在住または在籍のジュニア選手を対象に、国内外から招へいしたトップコーチによる指導を受けたり、JOC講習会を受講するなどのプログラムが組まれています。

辰巳君は昨年の和歌山国体400メートル自由形で優勝、山元君はインターハイ京都府予選男子100メートル背泳ぎで優勝しており、二人とも今後の活躍が期待できます。

すでにリオデジャネイロオリンピック出場を決めている本校水泳部出身の高橋美帆選手のあとに続く、次世代のオリンピック候補選手として、今後ともご声援よろしくお願いします。